沖縄の旧正月(ソーグヮチ)とは? ~この時期にしか見られない風習~

沖縄では、毎年1月下旬〜2月頃に迎える「旧正月(ソーグヮチ)」。

本土では新暦の1月1日を迎えて静けさが戻る頃、沖縄ではもう一つの「新年」を祝う独特の雰囲気に包まれます。

観光客にとって旧正月は、沖縄の素朴な暮らしと文化に触れられる、特別なタイミングです!
 
そこで今回は、旅の前に知っておきたい旧正月の基礎知識と、この時期だけの風習・おすすめスポットをご紹介します。

 
 

シーサー

沖縄の旧正月(ソーグヮチ)とは?

旧暦の1月1日に行われる「もうひとつの正月行事」のこと。

沖縄には旧暦文化が深く残っており、地域によっては本土の新正月より旧正月の方が重要とされるほどです。

 
■旧正月の特徴
・毎年日付が変わる(旧暦に基づくため)
・家族が集まり、先祖へ手を合わせる「御三堂(ウサンデー)」を行う
・ごちそうを囲み、新しい年を静かに迎える
・市場が旧正月前に大にぎわいになる

派手なイベントは少ないものの、
生活に根づいた「沖縄らしい時間」がゆっくり流れる時期です。

 
 

旧正月飾り

本土のお正月とは何が違う?

① 先祖へ挨拶するのが最重要

旧正月の朝は、家の仏壇(トートーメー)にごちそうを供え、家族全員で手を合わせる「ウサンデー」からスタート。
お盆・清明祭と同じように、沖縄らしい祖先を敬う文化が感じられます。
 
② 食卓を飾るのは沖縄料理

重箱料理ではなく、地域色の強いメニューが並びます。
代表例は、ソーキ汁・三枚肉の煮物・昆布料理・赤飯など。
宿のオーナーさんから旧正月料理の話を聞けることもあります。
 
③ 市場がとにかく賑わう

旧正月前日の市場は、沖縄版・大晦日のような雰囲気。
牧志公設市場や地元スーパーに行けば、食材を買い求める地元の活気に触れられます。

 
 

沖縄の市場

旧正月の時期にしか見られない風習・光景

● 家族で行う「ウサンデー」

 仏壇に料理や果物、酒を供え、手を合わせる大切な儀礼。
 観光で宿に泊まっている際、地元の人から話を聞けることもあります。
 
● 市場の「特別なにぎわい」

 牧志公設市場、与儀市場、栄町市場などでは、旧正月用の食材が一気に増え、大勢の地元客で混み合います。
 旅人にとっては、ローカルな沖縄を感じられる絶好の場です。
 
● 離島に残る伝統行事

 旧正月文化が特に色濃く残るのが離島エリア。
 運が良ければ、昔ながらの沖縄正月風景に出会えます。
 
代表例:
・石垣島 四ヶ字地区の旧正月(家々に新年のしつらい)
・宮古島の旧暦行事
・与那国島の祈願行事

 観光客でも外から眺められる、静かで神聖な時間です。
 
● 海の安全祈願を見ることも

一部の漁港では、旧正月に合わせて航海安全の祈願が行われます。
地元漁師さんが集まる姿は、まさに「島の年明け」そのもの。

 
 

仏壇

この時期に沖縄へ行くメリット

■観光スポットが比較的すいている
■暖かく過ごしやすい(17~20℃前後)
■市場などでローカル文化を体感できる
■旅費がハイシーズンより安め
■記事映えする「旧暦の特別感」を味わえる
 
華やかなイベントは少ないものの、
沖縄の日常と文化を深く楽しむ旅を望む人にとって、絶好のタイミングです。

 
 

市場

観光客におすすめのスポット

① 牧志公設市場(那覇)
 旧正月前の地元の賑わいを体感できる人気スポット。
 
② 栄町市場・与儀市場
 さらにローカル度高め!
 沖縄の食文化を感じたい人に最適です。
 
③ 波上宮(那覇)
 地元の人が旧正月に参拝に訪れる神社。
 本土の新年とはまた違う雰囲気が魅力です。
 
④ 石垣島・宮古島など離島の集落
 旧暦文化が色濃く残るエリア。
 昔ながらの暮らしの空気に触れることができます。

 
 

旧正月

旧正月の沖縄は、静かに生活の音が聞こえる季節

沖縄の旧正月(ソーグヮチ)は、観光向けのお祭りではなく、住む人々の「暮らしそのもの」です。
 
だからこそ、旅人にとっては、華やかな観光とは違う、深く心に残る沖縄に出会える時期です。
 
静けさとあたたかさが混ざり合う沖縄の旧正月。
その土地の日常にふれ、「冬の沖縄の魅力」を感じてみてください。

 
 
沖縄のシーサー

 

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