実は、冬の沖縄は「桜の季節」なのです。
本土よりひと足早く、1月中旬から濃いピンクの寒緋桜(かんひざくら)が咲き、南国の空を鮮やかに彩ります。
冬でも過ごしやすい気温のなか、散歩しながら楽しむ桜は、沖縄旅行の人気観光スポットのひとつです!

沖縄の桜は「寒緋桜(かんひざくら)」
沖縄で咲く桜のほとんどは、東アジア原産の寒緋桜(カンヒザクラ)です。
本土のソメイヨシノとは見た目も特性も大きく異なり、花びらが散るのではなく、花全体がポトッと落ちます。
気温がやや低いほどよく咲く桜です。
この鮮やかな色と形は、南国の景色にとてもよく映え、写真映えスポットとしても人気があります。

開花は1〜2月
沖縄の桜前線は 北 から 南 へ進む
寒い地域のほうが開花が早いため、沖縄では、桜前線が本島北部から南部へと南下します。
■地域別の見頃
・本部町・八重岳周辺:1月中旬〜2月上旬
・名護市・今帰仁村:1月下旬〜2月上旬
・那覇市:1月下旬〜2月中旬
・石垣島・宮古島:1月下旬〜
沖縄旅行を1〜2月に計画するなら、まさにこの桜がハイライトになります!

本土の桜(ソメイヨシノ)との違い
■花の色の違い
沖縄は濃いピンク、本土は淡い薄ピンク
[寒緋桜(沖縄)]
・濃いピンク〜紅色
・太陽光の強い沖縄でも色が飛ばず、写真映えする
・花に含まれるアントシアニン(色素)が多く、鮮やかに見える
[ソメイヨシノ(本土)]
・開花直後はややピンク、満開に近づくと白っぽく変化
・淡い色で、花びらが光を透かしてふんわり見える
見た瞬間の色の「力強さ」が最大の違いです!

■花の形・咲き方の違い
沖縄は釣鐘型、本土は5枚花びら
[寒緋桜(沖縄)]
・花が釣鐘(ベル)のように下向きに咲く
・花筒が長く、丸みのあるフォルム
・花の密度が高く、木全体がしっかり色づく
[ソメイヨシノ(本土)]
・5枚の花びらが水平〜上向きに開く
・フワッと広がるため、全体が霞のような印象
・花が大きく、枝先が淡い雲のように見える
寒緋桜は、濃く締まった印象で、ソメイヨシノは、淡く広がる印象です!

■雰囲気の違い
沖縄は力強さ、本土は儚さ
沖縄の寒緋桜の濃い色と、南国の青空のコントラストは、力強く鮮明な美しさが見事です!
ソメイヨシノは、淡い色・舞う花びら・短い満開期間が、
「儚さ」や「日本らしい情緒」を感じさせます。
同じ「桜」でも、楽しむ空気感そのものが違うのが魅力です!

沖縄で行きたい桜の名所
■八重岳桜の森公園(本部町)
沖縄最大級の桜スポット。
約7,000本が咲き、山道が濃いピンクの桜トンネル”になります。
毎年「本部八重岳桜まつり」も開催されています。
見頃:1月中旬〜2月上旬
住所:沖縄県国頭郡本部町並里921
HP:https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-679/
■名護中央公園(名護城跡)
本島北部の名護市街を見渡す高台に位置し、桜と海の組み合わせが美しいスポット。
例年1月下旬に開催される「名護さくら祭り」では屋台やライブもあり、地元の賑わいを楽しめます。
見頃:1月中旬〜2月上旬
住所:沖縄県名護市城2-1
HP:https://nagomun.or.jp/recommend/18205/
■今帰仁城跡(今帰仁村)
世界遺産の城跡と寒緋桜の組み合わせは圧巻!
夜間のライトアップ「今帰仁グスク桜まつり」は幻想的で、写真好きに特に人気です。
見頃:1月中旬〜2月上旬
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
HP:https://www.nakijinson.jp/news.php?id=276

混雑が少ない冬の沖縄は、桜の色がいっそう映える季節。
ビーチや観光地めぐりと合わせて、ぜひ日本一早いお花見を旅の計画に入れてみてください!

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