いくつ知ってる?沖縄旅行で気を付けること。

沖縄旅行 へ行くなら知っておきたいこと

 

国内にいながら、南国気分を味わえる沖縄旅行。一度は訪れたいと思っている方も多いかと思います。
初めて沖縄へ行く場合、楽しみがある反面、どんな場所なのか?何に注意すればいいのか?分からず戸惑ってしまいますよね。

 
今回は、沖縄旅行での注意点をご紹介します。
 
沖縄の紫外線は火傷レベル!
沖縄の日差し
沖縄の紫外線は本州に比べ、非常に強力なことで有名です。
特に夏は北海道の2倍近い紫外線が降り注いでいるのだとか。
うっかり紫外線対策なしで外出すると、あっという間に火傷レベルの日焼けに…。
沖縄はダイビングやシュノーケリングなど、屋外アクティビティが充実していますが、必ず紫外線対策を行ったうえでお楽しみくださいね。
日焼け止めやラッシュガード、サングラスの持参をお忘れなく。

 
 

台風シーズンには飛行機が欠航することも
飛行機
台風の上陸率が非常に高い沖縄県。
特に台風シーズンの9月~10月は、台風の影響で飛行機が欠航することも珍しくありません。
沖縄旅行を計画するのであれば、台風シーズンは避けたほうがよさそうです。
とはいえ、だからこそホテルや飛行機の値段が安いのもこの時期。
夏休みが終わり、観光客数も落ち着くので、ゆったり観光ができるというメリットもあります。
台風情報をみながらうまくプランを組めるなら逆にオススメの時期でもありますよ♪

 
 

害虫予防で県外持ち出し禁止の植物がある
紅芋
南西諸島に生息している病害虫が広がらないよう、県外への持ち出しを禁止されている植物があります。
県内のホームセンターではよく販売されているものもあり、「沖縄の植物を自宅でも育てたい」と思って知らずに購入しても空港で没収される場合があります。
 
 ・サツマイモ(紅芋)
 ・ウンチェーバー(空心菜)
 ・アサガオの仲間
 ・かんきつ類の苗・枝・葉
 ・ゲッキツ・カレーリーフの苗・枝・葉
 
などなど…

持ち出し禁止植物の詳細は、インターネットや空港内の植物検疫カウンターで確認できますので、気になる方は必ず確認しておきましょう。
なお、食用の植物は加工品が販売されていますので、持ち帰りしたい方はそちらを購入するのがよさそうです。
 

持ち出し禁止の植物の詳しい情報はこちらから

 
 

旅行中の移動手段手配
ハイヤー
旅行の日程が決まったら、飛行機の手配だけでなく、到着後の移動手段も手配しておきましょう。
特にレンタカーをご検討中の方は要注意!現在(※2022年9月現在)沖縄県は深刻なレンタカー不足に陥っているので、ゆっくりしているとレンタカーが予約できず移動に困ってしまうかも。
なお、レンタカー以外にもハイヤーチャーターや巡回バスなどもありますので、プランニングに合わせた移動手段を検討するのもおすすめです。

 
 
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