沖縄旅行に必須の「 紫外線対策 」をご紹介
白い砂浜と、美しい海を見るとテンションが上りますよね♪(*^^*)
ただし、注意したいのが「紫外線」です。
亜熱帯気候の沖縄は、強い日差しが降り注いでいて、紫外線量は本州の2倍以上だそうです。
この強烈な紫外線から身を守るためには、しっかりとした紫外線対策が重要です!
日焼け対策
■「日焼け止め」は適量をこまめに塗りなおす
日焼け対策の1つめは、やはり日焼け止めを塗ること。
沖縄旅行以外でも、夏は必ず塗っているという人も多いと思いますが、
日焼け止めは、量が少ないと効果が期待できないので、決められた量を、こまめに塗り直すことが大切です。
■海に入るときはウォータープルーフの「日焼け止め」
海に入る時にはウォータープルーフのタイプを選びましょう。
ウォータープルーフでないと、海に入ったら落ちてしまいますし、日焼け止めの成分の一部はサンゴに影響を与えるといわれているので、海の汚染にもつながってしまいます。
最近ではサンゴに優しい日焼け止めなども売っているので、そちらを利用するのも良いですね。
ラッシュガードやTシャツを着用して海に入るのもオススメです。
■サングラスと帽子は必須
紫外線は目にも影響を及ぼし、白内障などの病気のリスクにもつながるといわれています。
また、紫外線が目に入ると、脳はメラニンを生成しはじめるため、肌の日焼けにもつながります。
目を紫外線から守るという意味で有効なのは、サングラスです。
ただし、レンズの色が濃いと瞳孔が広がり、隙間からはいってきた紫外線をたくさん取り込むことになりかねないそうです。
サングラスは、レンズの色で選ぶのではなく、UVカット率に注目して選びましょう!
髪の毛や頭皮も紫外線の影響を受けるため、帽子も必須です。
つばが大きいタイプは顔や首の日焼け対策にもなりますよ。
■紫外線を直接浴びない工夫を
日中屋外を歩く際には、「日傘」を使いましょう!
紫外線を浴びずに済みますし、日陰を作ることができます。
また、日差しが一番強い時間帯の昼頃は、水族館などの屋内観光をプランに入れても良いですね◎
せっかくの楽しい沖縄旅行が、日焼けというやけどで、辛いものになりませんように。
日焼け対策を万全にして、沖縄を満喫してくださいね(^^)
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