沖縄旅行と一緒に◎
ダイビングライセンス取得は沖縄がおすすめ！

沖縄旅行と一緒に◎ダイビングライセンス取得は沖縄がおすすめ！

 
美しい海が魅力の沖縄♪
沖縄旅行では透明度の高い海を存分に楽しみたいという人が多いですよね！
 
どこまでも透き通る海をより満喫するため、「スキューバーダイビングをやってみたい！」と思った人も多いのではないでしょうか。
 
そこで必須となるのが、安全に海深くへ長時間潜るためには必要な免許ダイビングライセンス。
 

美しい沖縄の海を楽しみながら、ダイビングライセンスを取得するというのはいかがでしょうか。
 
今回は、沖縄でダイビングライセンスの取得がおすすめの理由を解説します！
 

[おすすめの理由]

人気のスポットで受講できる
数多くのダイビングスポットがある沖縄。
美しいサンゴやカラフルな熱帯魚に囲まれ、ダイビングの名所といわれるポイントでダイビングライセンスの取得が可能です！
 

日本語で受講できる
ダイビングライセンスは、専門用語を覚えることも多いため、英語が得意でないなら日本語での受講がおすすめです。
また、地域によってダイビングマナーやスタイルが異なるため、国内で潜ることが多いようなら、トラブル防止のためにも国内での取得が良いでしょう。
 
 
リーズナブルで早く資格が取得できる
自宅でダイビングに関する学習を行うことで、最短1.5日で取得可能です。
費用は、季節や受講人数、含まれるものなどによって違いがありますが、約4万円～6万円程度が一般的とされています。
※総額は各ショップによって異なるためあらかじめ確認しておきましょう
 
沖縄にはダイビングショップがたくさんあるため、都市にあるダイビングショップに比べると割安で取得できます！

 

［ダイビングライセンスの種類（代表的な団体）］

 
実は、ダイビングライセンスの種類は1つではありません。
さまざまな団体があり、また、ランクによって潜れる深さなどの違いもあります。
初級のオープンから、アドバンス、ダイブマスター、インストラクターなど、ランクによって呼び名が異なります。

 

■PADI

PADI（Professional Association of Diving Instructors）
1966年に創設。世界でダイビングライセンスのトップシェアを占め、国内で最も普及しているといわれています。
 
 

■NAUI

NAUI（National Association of Underwater Instructors）
1960年に創設。世界最古のスキューバダイビング指導団体といわれています。
PADI同様国内でも有名なライセンス指導団体です。
 
 

■BSAC

BSAC（British Sub Aqua Club）
1953年にイギリスのロンドンで設立された指導団体です。

 
 

■SSI

SSI（Scuba Schools International）
1970年代にアメリカで設立。他の団体よりも免許取得まで時間がかかるといわれています。

 
 

［ライセンス取得方法・取得の流れ］

 

◆取得方法

ダイビングスポット周辺にあるダイビングショップで開催されている講座に参加し取得できます。
沖縄旅行のハイシーズンは予約が埋まりがちなので、ライセンスを取得したいと考えている方は早めに予約しておくのがおすすめです。
 
 

◆ライセンス取得の流れ

ダイビングライセンスの一般的な取得の流れをご紹介します。
1. 5日程度で取得できる講座や、3日間みっちり講習と練習ができる講座もあるので、ご自分に合ったコースがあるショップを選びましょう。
 
1.学科
事前に自宅で学習できる場合も多く、申込が完了した段階で資料が郵送され自宅学習をしておくプランもあります。
その場合は、現地のダイビングショップでテストなどを行うことが多いようです。
 
2.プール（ビーチ）講習
まずは足が付く安全なプールや浅瀬のビーチでの講習からはじまります。
プロのインストラクターに器材の組み立て方法から、基本的な技術をしっかりレクチャーを受けます。

 
3.海洋実習
沖合に出てダイビングを行います。
沖縄ならではの絶景を楽しみながら、ライセンス取得のためのレッスンを受けることができます。
美しい生き物たちを観察しつつ、緊急時の対処法なども練習します。

すべての行程が完了したら、ライセンス取得です！
 
 

［ライセンス取得時の注意点］

ダイビング後は減圧症（気圧の変化で生じる障害）の予防の為、飛行機搭乗までには、18時間〜24時間以上あける必要があります。
飛行機の時間などは、この時間を考慮して予約するようにしましょう。
 
ダイビングをする際には、体調を整えておくことも大切です。
睡眠不足や飲酒は厳禁。
食事のタイミングも重要で、ダイビング直前の食事はおすすめされていません。
空腹も満腹もダイビングでは避けるべきといわれています。
 
海の中は日常とは異なる体験ができる貴重な場所ですが、
その分、いつも以上に体調管理や注意事項をよく確認することが重要です。
インストラクターなどの指示に従って楽しみましょう！
 
みなさんも、新たな趣味のひとつとして「ダイバー」をはじめてみませんか？(^o^)
 

 

 
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