ケラマブルーに魅せられる『 座間味島 』

日帰りで楽しめる離島「 座間味島 」をご紹介

 
沖縄県には沖縄本島を除き 39の有人離島があり、豊かな自然や独自の文化があります。離島は本島に比べてゆっくりとした時間が過ごせるのも魅力。
 
今回は本島から日帰り観光可能な離島の中から、国立公園にも指定されている「座間味島」をご紹介します。
 

座間味島

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座間味島は那覇から西に約40キロの場所に位置する慶良間諸島にある、人口600人ほどの島です。
本島に比べて人が少ないので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
アクセスの良さと ケラマブルーと呼ばれる独特の海の美しさが注目され、近年人気が高まっています。
 
 

座間味島ってどうやって行くの?

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沖縄本島には橋でつながっている離島もありますが、座間味島はその距離から、高速船もしくはフェリーでのアクセスとなっています。
那覇の泊港から高速船で約50分。フェリーだと90分ほどかかるので、日帰りで行くなら高速船がオススメ。
船舶運航ダイヤは以下の公式サイトから確認できます♪
 
[船舶運航ダイヤ]

 座間味村ホームページ|船舶運航情報

 
 

古座間味ビーチ

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座間味島には2つのメインビーチがあり、特に人気なのが「古座間味ビーチ」。
なんとミシュラン・グリーンガイド・ジャンボで2つ星にも輝いています。
 
海底が見えるほどの透明度で、美しいサンゴが見れたり、魚たちと一緒に泳ぐことができますよ。
入ってすぐに足がつかなくなるほどの深い水深なので、お子さんは勿論、大人もライフジャケットのレンタルをお忘れなく!
 
港から古座間味ビーチまでは村営バスで約5分。バスを降りると、ウッドデッキと青い海が出迎えてくれます。
 
売店・レンタルショップ・マリンアクティビティなど一通りの施設がそろっているので、ビーチに慣れていない人も戸惑うことなく楽しめそうです。
 
 

阿真ビーチ

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もう一つのメインビーチである「阿真ビーチ」は同じく港から村営バスで約5分の距離に位置しています。
南西向きの海岸なので、午前中からお昼過ぎにかけて、海がより青く見えます。
 
阿真ビーチの目玉は、かなり高い確率で「ウミガメに出会える」こと!
しかもウミガメは人慣れしているので一緒に泳ぐこともできますよ。一緒に泳ぐ際は決してウミガメには触れず、ルールを守ってくださいね。
古座間味ビーチに比べて人が少ないので、ゆっくり過ごしたい人にもおすすめです。
 
 

高月山展望台

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散歩やジョギングコースとしても親しまれているスポット。
第1展望台と第2展望台があり、第1展望台からは座間味集落を、第2展望台からは古座間味のビーチが一望できます。
座間味港から徒歩20分ほどの距離で、観光客でも気軽に行くことができますよ。
 
 

女瀬の崎

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水平線を見たいなら、「女瀬の崎」がオススメ。
展望台は断崖の上の広い原っぱにあり、周囲に視線を遮るものはありません。
ダイナミックな自然とケラマブルーを楽しむことができますよ。
 
ただ、港から車で10分ほどの場所なので、徒歩だと少し大変かも…バイクや自転車で向かうのが良さそうです。
アクセスさえクリアできれば、必ず訪れてほしいスポットです。
 
 

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