エメラルドグリーンの海が美しい『 水納島 』をご紹介!
沖縄本島北部にある離島「水納島」(みんなしま)。
エメラルドグリーンの海上に浮かぶ小さな島は、自然が残る沖縄のリゾート地です。
感動するほどの美しい砂浜を見に、多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。
今回は沖縄本島からたった15分で行くことができる、水納島をご紹介します。
「 水納島 」とは?
水納島の人口は50名ほど。
サンゴ礁に囲まれ、面積はわずか0.56kmの小さな離島です。
沖縄本島北部から東シナ海に突き出した本部半島から沖合1.5kmに浮かんでいます。
上空から見ると、クロワッサンのように見えることから「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。
白い砂浜が広がり、ビーチリゾートとして人気です!
実は、沖縄にはもう1つ水納島があるのでご注意を。
宮古島と石垣島の間にあり、こちらは「みんなじま」と呼ばれています。
「 水納島 」へのアクセス
水納島へのアクセス方法は、フェリーまたはツアーに参加すること。
■フェリー
フェリーでは、北部エリアにある渡久地港から出航する高速船「ニューウィングみんなII」で15分で到着します。
ハイシーズンは、混雑するので早めに現地へ行き、チケットを購入しておきましょう!
【渡久地港】
・住所:〒905-0213 沖縄県国頭郡本部町谷茶29渡久地港
・電話番号:0980-47-4200(本部港湾管理事務所)
■ツアー
さまざまなアクティビティがセットになっているツアーは、島へのアクセスも込みになっているものが多いので、島でしたいことが決まっている人には非常に便利です。
ツアーなら効率的に動けますし、プロに任せておけば安心ですよね!
「 水納島 」のビーチで遊ぶ!
水納島にはいくつかのビーチがあるので、好みのビーチを探してみてくださいね。
有名なのが、メインビーチの「水納ビーチ」。
4月~10月頃まで監視員がいて、安心して遊ぶことができます。
白い砂花は柔らかく、エメラルドグリーンの美しい海が楽しめます♪
水納ビーチから少し離れた所に、「灯台下ビーチ」があります。
こちらはシーズンでも監視員不在でシャワーやトイレなどの設備もありません。
ダイビングスポットとして知られているのが、通称「カモメ岩のビーチ」。
港とは反対側にあります。
「西の浜ビーチ」は、プライベート感たっぷりの小さなビーチです。
※ハブが出ると言われているようなのでご注意ください。
「 水納島 」でオススメのアクティビティ
年間を通して暖かい水納島は、冬でもウェットスーツを着用することでマリンアクティビティを楽しむことができます!
■シュノーケリング
水納島の美しい海を存分に味わえるシュノーケリング♪
水納島の海は遠浅のため、年齢問わず誰でもシュノーケルが楽しめます。
水納島では、アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイのウミガメを見ることができますよ。
■カヤック
ツアーでも人気のカヤック!
透明度が高い水納島では、海の底まで見えるような、クリアカヤックも人気です。
カヤックに乗りながら、サンゴや熱帯魚を観察できます。
■パラセーリング
美しい海を上空から満喫できるパラセーリング。
水納島のアクティビティの中でも特に人気とのことです!
ハーネスを装着するので、小さな子でも大丈夫◎
アクティビティをするならやはりツアーがオススメです。
いくつものアクティビティを組み合わせて予約することもできますし、セットになっているものもたくさんあります。
アクセスが良い水納島!
ぜひ旅のプランに組み込んでみてくださいね。
沖縄県の貸切バス・リムジンのプラチナキャビンでは、ご要望に応じた、オリジナルツアーもご提供しています。
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