自然の中でリフレッシュ!沖縄のオススメ植物園5選
国内外から珍しい植物や貴重な植物が展示されている植物園。
植物の名前や特性が学べる場所でもあり、自然豊かでリフレッシュできますよね。
全国に植物園は多くありますが、もちろん沖縄にもステキな植物園があります!
今回は、沖縄旅行の際に、ぜひ訪れてもらいたい沖縄植物園をご紹介します!
オススメ植物園5選
■東南植物楽園
沖縄市にある屋外植物園です。
約1300種以上の植物が植えられていて、見応え充分!
至る所がフォトスポットになっています。
高さ25mものユスラヤシが並ぶ通りは日本でここだけ!
植物とイルミネーションが楽しめる「沖縄南国イルミネーション」も有名です。
[東南植物楽園]
・住所:沖縄県沖縄市知花2146
・電話:098-939-2555
・開園時間:9:30~22:00
・入館料:大人1,540円、中人1,050円、小人600円(昼の部)、大人2,150円、中人1,250円、小人750円(夜の部)、大人2,800円、中人1,500円、小人1,000円(1日券)
・公式HP:https://www.southeast-botanical.jp/
■識名園
琉球王家最大の別邸としてお客様をもてなす際に利用されたという琉球庭園です。
池を中心に、まわりを歩きながら景色が楽しめる「回遊式庭園」で、季節ごとの植物を楽しむことができます。
2000年にはユネスコ世界遺産として登録されています。
[識名園]
・住所:沖縄県那覇市字真地421-7
・電話:098-855-5936
・開園時間:4/1~9/30 9:00~18:00、10/1~3/31 9:00~17:30
・入館料:大人400円、小人200円
・休園日:水曜日
・公式HP:https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/shikinaen
■熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
昭和50年開催の沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営沖縄記念公園の南側に位置する植物園です。
都市緑化に有望な数々の植栽が、約6.8haの面積に展示されています。
植物体験のイベントも定期的に開催されているようです。
園内には、世界最大級の沖縄美ら海水族館や海洋文化館、おきなわ郷土村など魅力的な施設がたくさんあります。
[熱帯・亜熱帯都市緑化植物園]
・住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
・電話:0980-48-3782
・開園時間:8:00~18:00(10月~2月)、8:00~19:30(3月~9月)
・入館料:無料
・公式HP:https://oki-park.jp/kaiyohaku/
■ビオスの丘
ビオスの丘は、園内のあちこちで植物が観察でき、散策しながら楽しめる亜熱帯の森です。
沖縄ならではの植物が、季節毎に花々を咲かせ楽しませてくれます。
生産農場から直送の洋らんをはじめ、観葉植物などの展示販売もあるため、お気に入りを連れて帰ることもできます。
全国発送も行っているそうですよ。
[ビオスの丘]
・住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961-30
・電話:098-965-3400
・開園時間:9:00~17:30
・入館料:大人2,000円、小人1,000円
・公式HP:https://www.bios-hill.co.jp/
■ナゴパイナップルパーク
パイナップルのカートに乗車してジャングルへ!
カートは自動運転なので、広い園内をゆっくり走行して周りの様々な植物が観察できます。
のんびり歩きながら観察することも可能です。
空を散歩しているかのような、2階部分にある遊歩道からの景色も圧巻です!
[ナゴパイナップルパーク]
・住所:沖縄県名護市為又1195
・電話:0980-53-3659
・開園時間:10:00~18:00
・入館料:大人(16歳以上)1,200円、小人(4歳〜15歳)600円、4歳未満 無料
・公式HP:https://www.nagopine.com/
植物園の楽しみ方
1年中楽しめる植物園。
何も考えず行くのも、もちろん良いと思いますが、せっかく訪れるなら、その植物園の特長などを事前に調べて行くのがおすすめです。
植物園によっては、ガイドさんが植物について教えてくれるツアーなどを行っている場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
私たちが観察しやすいように、プロたちが工夫を凝らした展示は素晴らしいです◎
好みの花を見つける、きれいな葉を見つけるなどのテーマを決めて行くのも楽しいですよ。
ぜひ、沖縄ならではの植物園を楽しんでくださいね。
沖縄県の貸切バス・リムジンのプラチナキャビンでは、ご要望に応じた、オリジナルツアーもご提供しています。
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