楽園でリフレッシュ!最高の一日!
沖縄の無人島5選

今回は、沖縄の“無人島”をテーマに、冒険物語のような一日が過ごせる島をご紹介します。
 
沖縄には手つかずの自然が残る無人島がたくさん存在しています。
そのため、観光客があまり足を踏み入れない“本物の沖縄”に出会える可能性も…
 
海の色も、空気の匂いも、人のいない静けさも、すべてが非日常。
別の世界へ訪れたかのような体験ができるはず。
 
「さぁ、冒険に出かけよう_。」
 

この記事では、実際に行けるおすすめの無人島や、行き方、注意点などをまとめてご紹介します!

 
 
無人島

無人島への行き方

無人島に行くというと、少しハードルが高そうな印象を受けるかもしれません。
しかし、実際は、ツアーやアクティビティを使えば気軽に行くことができます!
無人島に行く主な手段は以下の通りです。
 
■シュノーケリングやSUPのツアーに参加する
■シーカヤックなどでの自力アクセス
 
個人でのアクセスが難しい島もありますが、各地で無人島上陸ツアーが充実しているので調べてみてくださいね。
 
 

人気の無人島 5選

次に、注目されている沖縄の無人島を厳選して5つご紹介します!
 
浜島

1. 浜島

「幻の島」と呼ばれる干潮のときだけ姿を現す、真っ白な砂浜の島です。
海のど真ん中にポツンと浮かぶ、まさに楽園!
 
石垣島や竹富島からのシュノーケリングツアーで訪れることが多く、日本とは思えないほどの絶景が広がっています。
 
■アクセス:
 石垣港からツアーボートで約30分。
 竹富島や小浜島発のツアー有り◎
 個人では上陸不可、必ずツアー参加が必要です。
 
 
屋那覇島(やなはじま)

2. 屋那覇島(やなはじま)

美しい遠浅の海に囲まれた島で、ソテツやガジュマルが生い茂る自然の宝庫!
 
海は透明度が高く、運が良ければウミガメに遭遇することも。
コバルトブルーの海と白砂が美しく、シュノーケリングや釣り、キャンプ、さらにはサバイバル体験の場としても人気です。

かつて人が暮らしていた痕跡も残っています。

 
■アクセス:
 沖縄本島北部の運天港からフェリーで伊是名島へ。
 伊是名島の仲田港からチャーター船で約10〜15分。
 経験者は、SUPなどでの上陸も可能です。
 
 
クエフ島

3. クエフ島

那覇から日帰りで行ける無人島です。
慶良間ブルーと呼ばれる鮮やかな海に浮かぶ白砂の島は、シュノーケリングの聖地。
 
珊瑚や熱帯魚がすぐ足元に遊びに来てくれますよ!
那覇発の1日ツアーが多く運行しています。
 
■アクセス:
 那覇の三重城港からツアーボートで約50分。
 
 
嘉比島

4. 嘉比島(がひじま)

久米島の北西、はての浜のさらに奥にある無人島。
 
昔ながらの琉球石灰岩がゴツゴツとした独特の景観をつくり、まるで異世界に迷い込んだような雰囲気です。
 
■アクセス:
 久米島から渡し船で約15分。
 はての浜ツアーにオプションで組み込まれている場合もあります。
 ※上陸には許可が必要な場合もあるので事前確認をお忘れなく
 
 
屋嘉比島(やかびじま)

5. 屋嘉比島(やかびじま)

SUPやカヤックでアクセスできる自然派スポット!
透明度抜群の海が広がっています。
 
干潮時は潮だまりに小魚がたくさん!ダイビングポイントとしても知られており、透明度は言うまでもなく抜群です。
 
■アクセス:
 沖縄本島・泊港から渡嘉敷島へフェリーで約70分。
 渡嘉敷島からカヤックやSUPで約20〜30分。
 
 

伊是名島展望台からの陸ギタラ

持ち物・注意点

 
■必需品
飲み物(特に熱中症対策)
ラッシュガード・帽子・日焼け止め
防水スマホケース
マリンシューズ(岩場対策)
ゴミ袋(ゴミは必ず持ち帰る)

 
■注意点
干潮・満潮の時間を確認すること
サンゴ礁の上には乗らない(保護と安全のため)
自然の中では自己責任が基本
 
 
サビタ洞
沖縄には、観光パンフレットに載っていない無人島の宝庫がたくさんあります。
 
観光スポットを巡るのも楽しいけれど、「誰もいない自然」を味わう時間は、心と身体にとって最高のリセットになるはず。
 
ぜひ、次の沖縄旅行では「無人島探検」を計画に入れてみてくださいね!
 
幻の島

 

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