〚琉球王国の歴史に触れる〛

世界遺産コース
-沖縄のグスク巡り-

沖縄本島の世界遺産である「グスク（お城）」巡り。琉球の戦国時代に思いを馳せ、悠久の歴史ロマンに浸る。沖縄本島に9つある世界文化遺産のうち７つを一気に巡るという贅沢なコース。 15世紀半ばから約450年間、アジアや日本、中国などの国々と交易を続け、発展した琉球王国。王国の政治・外交・経済・文化の中心的な役割を果たした首里城周辺にある玉陵や園比屋武御嶽石門から始まり北は今帰仁城まで、沖縄本島を縦断し、世界遺産を存分に味わえるコースをご用意しました。

料金

プラチナバス-大型観光バス

プラチナバス-中型観光バス

プラチナマイクロ-マイクロバス

シャンパンゴールド-コミューター

プラチナアルファード-リムジンタイプ

28～50名様まで：108,000円～

21～27名様まで：98,000円～

10～20名様まで：78,000円～

10名様まで：60,000円～

6名様まで：60,000円～

所要時間

08:30~18:30
10時間

料金

プラチナバス-大型観光バス

28～50名様まで：108,000円～

プラチナバス-中型観光バス

21～27名様まで：98,000円～

プラチナマイクロ-マイクロバス

10～20名様まで：78,000円～

シャンパンゴールド-コミューター

10名様まで：60,000円～

プラチナアルファード-リムジンタイプ

6名様まで：60,000円～

所要時間

08:30~18:30 10時間

琉球王国の栄華と英知に出会う世界遺産を巡る旅

start

那覇市内ホテル出発

– 08:30 –

Spot 01

首里城・玉陵・園比屋武御嶽石門

08:40 ~ 09:40 / 約60分

琉球王国の政治や経済、文化の中心として栄華を誇った首里城。赤瓦と青空のコントラストが印象的でした。 2019年に本殿と周りの建物の多くが焼失しましたが、守礼門や奉神門、円覚寺跡など多くの文化財が点在し、今なお琉球王国の歴史を感じることができます。

Spot 02

中城城跡

10:20 ~ 10:50 / 約30分

15世紀の琉球王国、尚泰久王時代の按司・護佐丸（ごさまる）が居城した中城（なかぐすく）城。中城村の高台に建つ中城城跡は、景観がとても素晴らしく、東シナ海と太平洋を見渡せる唯一のグスクです。自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁、精巧なアーチ門など当時の巧みな石積技術を見ることができます。

Spot 03

勝連城跡

11:20 ~ 11:50 / 約30分

15世紀、海外貿易により勝連地区に繁栄をもたらした阿麻和利（あまわり）が居城した勝連（かつれん）城。自然の断崖を利用した難攻不落の城であると同時に、その城壁は優雅な曲線を描き、碧い空をバックに佇む姿は、優雅な気品を感じさせます。頂上からは太平洋が一望できる沖縄有数の景勝地です。

Spot 04

海の駅あやはし館で昼食

12:00 ~ 12:50 / 約50分

うるま市与那城の与勝半島と平安座島を結ぶ海中道路の途中にある海の駅あやはし館は、360度オーシャンビューでコバルトブルーの海が広がる最高のロケーションです。うるま市の特産品販売やレストラン、鮮魚、軽食などを楽しめ、ドライブやサイクリングの休憩場所として地元のお客様にも親しまれている人気のスポットです。

Spot 05

座喜味城跡

14:00 ~ 14:30 / 約30分

15世紀初頭、築城家としても名高い琉球王国の按司・護佐丸によって築かれた座喜味（ざきみ）城。沖縄の城の中で随一といわれ、なだらかで優雅な曲線を描く城壁や城門の石積みの精巧さや美しさから【続日本の100名城】にも選ばれています。高台にある城の城壁からは本島北部から南部、慶良間諸島まで見渡せます。

Spot 06

今帰仁城跡

16:00 ~ 16:30 / 約30分

今帰仁（なきじん）城跡は、12~13世紀頃、琉球王国が誕生する前の「三山時代」と呼ばれる戦国時代に築城され、本島北部から奄美地方まで支配していた北山（ほくざん）王の居城でした。城全体の規模としては首里城に次ぐ大きさです。毎年1月中旬から2月初めにかけて寒緋桜が咲きほこり、桜の名所としても親しまれています。

Spot 07

道の駅許田

17:00 ~ 17:30 / 約30分

沖縄で最初に出来た道の駅として知られる道の駅許田（きょだ）は、「旅行好きが選ぶ全国道の駅トップ20」で第1位を獲得したこともある、県内外から人気のあるスポットです。展望台からは、名護湾と本部半島を望む絶景が待っています。施設内にはアイスや沖縄天ぷらのお店もあるので、小腹も満たせて心も身体も大満足間違いなし。